Nichidai Structual Engneering and Reserch Assosiation
         
         
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日大構造の会とは

 
   我が国の高度成長時代に向かっての建設構造技術の発展は、目覚ましいものであり、その成果として瀬戸大橋をはじめ数々の長大橋や超高層等が建設されました。やがてバブルが崩壊し、長期不況に見舞われ、建設投資も下火に推移してきました。しかし、近年、相次ぐ災害をきっかけに、経済再生、復興、防災・減災、インフラ老朽化対策に向けて、日本の国土つくりが大きく舵を切り始めました。一方、建設構造技術は、耐震、減災、長寿命化、複合構造、新形式の橋等、今までにない新しいニーズが次々発生してきております。
 このような情勢から、産学官連携の技術研究活動、国際的技術交流、若手技術者・研究者育成を目的に平成25年6月に「日大土木構造の会」を発足いたしました。その後、土木以外の建設分野からの参画要請があり、この度「日大構造の会」に名称変更し再出発する運びとなりました。

本会の目的は
  @建設技術者・研究者の交流の場
  A産学共同研究、海外技術者の把握、国際交流等、幅広い活動
  B若手技術者・研究者の育成支援
  C建設構造の広報活動
であります。

 会員は、主に日大建設関連学科の学生やOBおよびその関係者で構成していますが、日大関係者にとらわれず、広く建設構造の技術や研究に興味のある方々の入会も歓迎しています。

                               平成27年4月1日
                               日大構造の会事務局