EzyFrame|マイクロソフトのウイルス誤認に対する対策方法 |
現 象 EzyFrameを実行すると、数のように「悪意のあるマクロが検出されまた」と言 うメッセージがでて、エクセルが終了してしまう。 |
原因と対策 【原因-1】 ウイルス対策をWindowsのMicrosoft Defenderで行っている場合、Windowsが最新状態になっていないときに、EzyFrameのエクセル・マクロを、ウイルスと誤認して、エラーとなったケースが報告されています。 【対策】 Windowsを最新状態にすることによって解決します。あるいは、マカフィーや、その他、ウイルス対策ソフトをいれることにより、Microsoft Defenderは、それを認識して動作を停止します。よって、EzyFrameは正常に動作します。 【原因-2】 ウイルス対策ソフトを入れている場合、ウイルス対策ソフトのバグにより、EzyFrameのエクセル・マクロを、ウイルスと誤認してエラーとなったケースが報告されています。 【対策】 LAN接続をオフにして、ウイルス対策ソフトを停止させると、EzyFrameは正常に動作します。 あるいは、ウイルス対策ソフトをアンインストールし、Microsoft Defenderを有効にすることにより、EzyFrameは正常に動作します。 注)Microsoft Defendeは、Windows10または11に含まれているウイルス対策ソフトで、別途ウイルス対策ソフトは不要ですが、ウイルス対策ソフトを入れた場合は、Microsoft Defendeは自動的に停止するように、なっています。 |